お問い合わせフォームの内容をkintoneアプリに転送することで、送信されたフォームの情報をkintoneアプリで管理できます。
APIと言う技術を使うことで、kintoneの標準機能には含まれていないwebサイトの問い合わせフォームとkintoneを連携することができます。
通常、お問い合わせなどフォームから送信された情報はデータベースというサーバーで管理します。データベースで管理する場合、専門的な知識が必要になります。
kintoneはデータベースとして利用するのに適したwebアプリケーションなので、フォームから送信された内容をkintoneに転送することで、フォーム情報をkintoneで管理することができます。
フォーム内容が送信されるとkintoneに登録される
kintoneは専門知識が無くても簡単に操作できるので、フォームから送信された内容の閲覧はもちろん、ある項目の昇順に並び替えたり、条件を指定して特定のデータだけを抽出するなどのデータ管理が容易にできるようになります。