船井総合研究所と共同開発を実施
『法律事務所専用クラウド型ERPソリューション』
次世代に向けて仕事の進め方、変えていきませんか?
こんにちは。(株)FISBUMPの木村です。
当社は弁護士業界で働く皆様をITの力で笑顔にすることを目指しています。
あなたは今、下記課題に直面されていませんか?
- 労働時間削減
- 業務効率化
- 裁判手続きIT化に向けた対応、IT導入
解決方法として、『法律事務所専用ERPクラウドソリューション』を活用する手段があります。
さて、これは何か?
一言で言うと、情報の一元管理を実現させたクラウドシステムです。各種紙媒体による管理の為情報が分散し、案件把握に取られていた時間をカットできるように事務所内の情報をトータル把握できる基盤を設計しました。クラウドシステムなので、インターネットの環境さえあればスマートフォン、タブレットからも快適に利用ができ、事務所外でもスムーズに業務が行えます。
業務効率化を図り、労働時間の削減を実現させます。
当社が目指したものは、弁護士業務の集中に最適な環境構築です。
開発にあたり、肝要とした3つのポイントがあります。
- 船井総合研究所と共同開発を実施
- 弁護士の先生、事務員様の声を忠実に再現
- 盤石なセキュリティ基盤に構築(サイボウズ社製kintone利用)
当社は2018年1月に船井総合研究所の法律事務所経営研究会パートナー企業会員に入会し、ERP ソリューションの研究・開発を行って参りました。
現在は、人身損害業務研究(旧交通事故人身損害研究所)に所属しており、システム開発で必要なノウハウやERPに重要な経営指標の算定などを行っております。そこで得たノウハウをシステムへ反映させています。
特に士業支援部、チームリーダー、チーフ経営コンサルタントの堀本悠様からは法律事務所に精通した鋭い視点で多くの的確なアドバイスを頂きました。
弁護士業界は2022年から運用開始を目指した裁判手続きIT化が推進されています。(参考資料はこちら:首相官邸、政策会議)
一方IT業界は2020年に次世代モバイル通信規格5Gへと移行していきます。データをクラウドシステムへ瞬時に送り、複雑なタスクを処理した結果を遅延なく受信することを実現させるでしょう。情報移動時間のゼロ時代へ突入です。
5G時代の到来は、社会構想・ビジネスの基盤を変えることが予想されます。(参考資料はこちら:総務省)
資源豊かな時代だからこそ実現できるワークライスバランス。次世代に向けて仕事の進め方、変えていきませんか?紙媒体が中心の業界でIT導入の1歩目としても導入しやすい内容です。