“情報の完全一本化”で事務局業務がスムーズに。クオーレ法律事務所さまのCloudBalance活用事例を公開しました

このたび、クオーレ法律事務所さまの導入インタビューを公開しました。事務局ご担当の藤原さまに、導入の背景から現場での工夫、実際の効果まで率直に語っていただいています。

同事務所では、事件管理・スケジュール・保管フォルダなどがそれぞれ別管理となり、検索や突き合わせの手間が日常的な負担でした。そこで掲げたキーワードが「完全一本化」。CloudBalanceで事件・顧客・スケジュール・電話メモ等をひとつの画面に束ね、“探す時間”を最小化。電話の取次ぎや利害関係チェック、担当特定までが一気通貫で行えるようになりました。

効果としてまず挙がったのは検索性の向上。依頼者名や電話番号から即時に該当案件へアクセスでき、外出中の弁護士ともスムーズに連携。さらにスケジュールの二重入力が解消し、「手帳→サイボウズへの転記」といった重複作業もなくなりました。

また、アクション機能で封筒宛名・事件ファイル表紙・報告書の作成が自動化。日々の“細かい手作業”がまとめて効率化され、教育コストの削減にも寄与。導入のタイミングで人員の欠員が出ても、CloudBalanceが“ひとり分”を補うほどの効果を実感いただけたとのことです。

業界特化ゆえの使いやすさも評価ポイントでした。毎月のアップデートで運用にフィットしていくこと、他事務所の工夫例を踏まえた具体的な提案があることも、安心して使い続けられる理由として挙げられています。

「まず小さく始めて、使いながら改善する」。そんな導入アプローチで、同事務所では案件数が増えても滞りなく処理できる運用基盤が整いました。詳しいインタビューは導入事例ページをご覧ください。

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