こんにちは、FISTBUMPです。
今日は、私たちの業務管理プラットフォーム cloudbalance をお使いの 城北法律事務所様 の導入インタビュー公開のお知らせです。日々たくさんのご相談や案件対応に向き合う“法律事務所の現場”で、cloudbalance がどんなふうに役立っているのか——実際の運用の声を、肩の力を抜いてお届けします。
まずお話の出発点は、「情報が点在していると、ちょっとした確認に時間がかかるよね」という、どこの事務所様でも“あるある”な課題。相談受付、利益相反チェック、期日や打合せ、費用・実費の管理まで、日々の小さな手続きが積み重なると、いつのまにか大きな手間になります。
cloudbalance は、こうした“毎日の当たり前”をひとつの流れにまとめ、所内の誰もが同じ景色で状況を見られるようにするための土台です。
インタビューでは、導入の決め手として「現場で使いながら形を整えられること」を挙げていただきました。最初から完璧を目指すより、まずはよく使うところから。相談者・依頼者情報の整理、担当ごとのタスクの見える化、所内ルールに合った権限や画面の並び順など、“使い心地”に関わる調整を一緒に進めていく——この進め方が、定着の近道になったそうです。
効果の実感として印象的だったのは、「共有が早く、ミスが減り、安心して任せられる」 という手応え。
- 案件の進捗の見落としが起きにくくなった
- 指示や引き継ぎが cloudbalance 上で揃うので、取り違えや重複が減った
- いま誰がどのくらい抱えているかが分かるので、無理のない分担にしやすい
どれも「ちょっとラクになった」が積み重なって、結果として大きな改善につながっています。外出先や在宅でも作業が止まらないことも、“毎日の強さ”に直結しますよね。
また、ITが得意でないメンバーにも配慮して、画面の注意書きやフォームの並び順をわかりやすくしたり、最初の使い方を簡単なルールにまとめたりと、“現場に寄り添う小さな工夫” を積み重ねたことも、スムーズな定着のポイントでした。難しい専門設定を覚えるのではなく、「いつもの仕事を、そのまま cloudbalance で」を合言葉に、自然体で運用を続けていただいています。
最後に、これから導入を検討される事務所の皆さまへ。
cloudbalance は、最初から全てを作り込む必要はありません。まずは“よく使う仕事の線路”を一緒に引いて、手応えを感じながら少しずつ範囲を広げていく——そんな始め方が相性抜群です。今回のインタビューでは、実際の運用や工夫、導入後の変化を、できるだけ具体的にお話しいただきました。きっと、みなさまの検討に役立つヒントが見つかるはずです。
インタビュー全文はこちらからご覧ください。
城北法律事務所様 導入インタビュー
https://fistbump.co.jp/cloudbalance/works/jyohoku-law/