Blog:倉敷・真備町で支援活動をしてきました

 

こんにちは。和地 洸弥です。

7月14日(土曜日)倉敷・真備町で支援活動をしてきました。
現地で活動時に気付いたこと・感じたことをまとめます。

現地での作業の現段階は、ゴミ掃除、整理を実施。
人力作業です。
効率的に作業するためには、指示出し、指示要求を意識的に実施するとよいと感じました。
今は特に暑さで意識が朦朧としてくるので、現場全員での意識の持ち方で動き方が大きく変わります。

動き回るための服装は長靴と作業着が推奨。
服の生地が薄いと危険な可能性が高いので、暑くても作業着がお勧めです。
熱中症で運ばれていた方がいらっしゃったので、こまめに休憩、水分補給。

屋外作業、休息場所の太陽光対策
屋根のある場所、椅子、寝転がる(疲労時休める)空間の確保
継続的に作業を行うために必要だと感じました。

屋内作業は思った以上に危険
今回特に感じました。
太陽光がないので楽かと考えると危険です。
泥などがたまった室内では空気がこもっており、しばらく活動していると頭痛が発生しました。

交通網の混乱
交通ルートが限定され、ナビが案内するルートは車が集まり渋滞します。
マップを見ながら、可能であれば、主要なルートとは異なるルートを走ることをお勧めします。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)